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東アジアカップ第2戦は引き分け


韓国戦では先発5人を入れ替えて臨んだ。本田選手の次を担う二人、柴崎選手と宇佐美選手のコンビネーションをみてみたかった。後半33分に宇佐美選手が投入されて実現したが、15分と短い時間でした。

また、2試合連続で出場したのはディフェンスの3人と守備的MFの山口選手のみでした。彼らはしかもフル出場をしているので守備の安定性は重視しているようですね。

引き分けですが、第1戦に引き続き守勢に回る時間の多かった結果に、ハリルホジッチ監督は「今は満足すべきだ」「守備面では前回よりいい試合をした」とお話している。韓国戦でも勝ちに執着するのではなく、新戦力の発掘と勝利のバランスをとる戦いをしたようだ。

サッカーの代表監督は結果がでなければクビを切られる厳しい環境だが、この大会では評価されないだろうから3戦目の中国戦でも新戦力の発掘に力を注いで欲しい。


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